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[BOOKデータベースより]
現在もっとも注目を浴びる文壇一の読み手が「小説」に贈る蘇生の一撃。
1 小説を叱咤する(文芸時評のミュトロギア;現代文学の可能性について;小説はいかに「家族小説」を逃れうるか)
2 小説を歓待する(笑いと彫像―あるいは表象の不=可能性;影を脱ぐ―エクリチュールの射影幾何学;水・蜜・桃―テクストの聖痕;シャーマンのように―マントラとしての固有名宮内勝典『金色の象』を読む;異界と〈喩〉の審級―ある“転向”をめぐって〔ほか〕)