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【2015年01月発売】
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[BOOKデータベースより]
福岡市西部の早良平野で、二万余戸と魏志倭人伝が記録した九州最大人口を誇る奴国の都と推定される吉武高木遺跡から、弥生前期末より中期初頭におよぶ王墓の発見についで、宮殿の一棟とみられる巨大建物の遺構が発見された。これを復元し描くと、出雲大社に匹敵する建造物が浮かび上がり、幻とされた早良王国と奴国の実像が明らかになってきた。邪馬台国成立前後の古代国家の検証と報告を行ない、既存の考古学に新たな展開を促す。
1章 幻の早良王国
2章 奴国の出現
3章 北部九州の遺跡群
4章 九州と邪馬台国
5章 考古学への提言