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- 英国パブリック・スクール物語
-
- 価格
- 683円(本体621円+税)
- 発行年月
- 1993年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784621050910
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[BOOKデータベースより]
公教育の発達が遅かった英国においては、公教育の体系とは別に、私立学校であるパブリック・スクールが大きな役割を果たしてきた。もともとパブリック・スクールは地元の貧しい英才を教育するのが目的だったが、一九世紀後半には奨学金も成績本位で与えられるようになり、完全に支配階級に独占されてしまう。名門ラグビー校を舞台とした『トム・ブラウンの学校生活』をテキストに、校長トマス・アーノルド、そして一九世紀のパブリック・スクールの実像に光を当てる。
知ってるつもり?パブリック・スクールについての10問
現代英国の学校制度
パブリック・スクールはどのようにして生まれたか
アーノルド以前のラグビー校
ラグビー校以前のアーノルド
アーノルド、ラグビー校の校長に選ばれる
クリスチャン・ジェントルマン
『トム・ブラウンの学校生活』
『トム・ブラウンの学校生活』執筆と出版
トマス・ヒューズという人―永遠のパブリック・スクール・ボーイ
パブリック・スクール新時代
アスレティシズム