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[BOOKデータベースより]
田中優子の「江戸論」に、都市の賑わいの中で生きる人びとやモノは、また新たな生命を得た。
第1章 人びとで賑わう(連の場;市場の言葉;号を冠して飲む)
第2章 遊女は慈悲に生きる(遊廓の恋;淫の働き;間女〈まぶ〉は遊女の命;三味線の音は淫声;藍の美意識)
第3章 連に集う者(江戸のウォホール 山東京伝;精神を形にする編集人 蔦屋重三郎;ナンセンス・シノワズリ;痴れ者の働き 大田南畝;笑い飛ばしてみせようか 平賀源内;放浪者の精神 松尾芭蕉;死に向かう狂気 与謝蕪村)