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- イモリと山椒魚の博物誌
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本草学、民俗信仰から発生学まで
工作舎
碓井益雄
- 価格
- 3,190円(本体2,900円+税)
- 発行年月
- 1993年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784875022114
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[BOOKデータベースより]
イモリと山椒魚は、文化史の中でユニークな役割をはたしてきた。惚れ薬として名高い「いもりの黒焼」の謎、民話や伝説の中で活躍するイモリの妖怪、神様として祭られた大山椒魚、そしてウーパールーパーの幼態成熟、カンメラーの山椒魚実験…。民俗学・文学から生物学まで、分野を超えてはじめてまとめられた「有尾両生類」の博物誌。
第1章 動物誌
第2章 イモリ学事始
第3章 イモリの呪術
第4章 ちいさな山椒魚たち
第5章 大山椒魚
第6章 サラマンドラ
第7章 工芸誌・文学誌
第8章 科学誌