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[BOOKデータベースより]
「近代絵画」のディスクールを解剖。はたして「近代絵画」は〈抽象〉に向かって自律化の道をつき進んだのだろうか?単線的進歩史観に異議を唱え、「イメージの魅惑」の復権をはかる。
1 歴史主義からモデルニテへ
2 シュルレアリスムとレアリテ
3 反映論の展開/克服
4 日本の前衛―1920‐30
5 歴史から装飾へ―堂本尚郎
6 イメージから風景へ―アンリ・クエコ
7 代名動詞の絵画―宇佐美圭司
8 歴史から四季へ―ジェラール・ティテュス=カルメル
9 形と速度―白川昌生
10 残虐と勲章―レヴィジォニスムに対応する19世紀美術史再構築のための断章