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[BOOKデータベースより]
価値ある特別な人間だということを証明しようとして、「わたし」はアイデンティティ・ゲームにはまりこむ。ゲームへのはまり方が尋常でない分、「わたし」は激しくズレる。「わたし」の物語はこうして始まる。
第1章 人は存在証明に躍起になる
第2章 脱色された社会から色彩のある社会へ―メルティングポット、サラダボール、そして…
第3章 私から身体を差し引く―昨日までできたことが今日はもうできないという体験からそれは始まる
第4章 ヒーリングを買う―心理的幸福術+α
第5章 逸脱の政治―スティグマを貼られた人々のアイデンティティ管理