この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 人は死と生きていく
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年01月発売】
- 食の文化を探る
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2018年02月発売】
- コンテンツツーリズムと文化遺産
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年01月発売】



























[BOOKデータベースより]
日中仏の著名な文学作品をテキストに、食に関する感性や思想を究明した、画期的なシンポジウムの全記録。
1 食と文学について
2 食と権力―日・中・仏の文化比較
3 中国の詩人と食生活
4 近世食文化管窺―『金瓶梅』『紅楼夢』を“材料”として
5 老舎の作品と食文化―作品に見える北京庶民の食生活
6 18世紀フランスの食文化―料理と食事のシステム
バルザックの作品に描かれた種々の食
8 西鶴作品と飲食
9 近世随筆と食生活