- 山口県の歴史
-
こころの宝庫は、時代を越えて美しい。
- 価格
- 1,175円(本体1,068円+税)
- 発行年月
- 1991年06月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784324027608
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[BOOKデータベースより]
県在住の歴史学者がそれぞれの専門分野を担当し、先史時代から現代までを正確かつ簡潔明快に述べた通史は、従来では見られなかったもので、まさに決定版ともいうべき権威ある“ふるさとの史書”となっている。ハンディサイズだから、歴史探訪の伴侶としての機能も発揮してくれるにちがいない。とにかくこの一冊を読めば山口県の歴史にたいする確かな把握と同時に、誇り高く日本史の上に位置づける郷土への認識を新たにすることができるはずである。
先史(大陸の中の日本;偉大なる自然;新しい出発の時代;古代国家の形成へ)
古代(周防国と長門国;揺れる律令社会;壇之浦の戦い;古代の文化遺産)
中世(鎌倉幕府の成立と防長の武士;東大寺造営料国「周防国」;長門探題の成立;鎌倉幕府の成立;鎌倉幕府の滅亡と建武中興 ほか)
近世(萩城の建設;本藩と支藩;陸と海の道;防長の三白と櫨蝋 ほか)
近現代(山口県の成立と県政のうごき;日清・日露戦争と山口県;大正デモクラシーから戦争へ;戦後の復興と現代の山口県)