[BOOKデータベースより]
もりに、ぼうしがおちていました。はじめてみるどうぶつたちは、「これなあに?」おひるねのベッドかな。ぶらんこにもなるし、かわにうかべれば、おふねにも。ところがそこへ、けんたがぼうしをさがしにきたのです。そこでどうぶつたちは、いいことをかんがえました。〈ありがとう〉の気持ちをやさしくつたえる絵本。
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次女が保育園から借りてきました。
バスからとばされた、けんたのぼうし。
こりすのかりんとこりんが見つけて、中に入り・・・???
次々に動物たちが借りていき、ぶらんこにしたり、たまごをはこぶふねにしたり・・・。
見つけたたからものを、惜しげもなく、みんなに貸してあげる、かりんとこりん。
けんたに返す時も、優しさがあふれています。
どこにでもありそうなストーリーですが、作者のやすいさんの人柄が表れていて、ほのぼのとあたたかい気持ちになれる絵本です。(ぼのさん 40代・新潟県 男の子12歳、女の子9歳、女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】