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[BOOKデータベースより]
ヘーゲルの哲学体系は“永遠の未完成”に彩られた魅力ある思想の宝庫である。ヤコービ、シュルツェ、クルーク、ヘルダーリン、ラインホルト、スピノザ…。最新の研究状況をふまえてヘーゲル哲学の形成史を解き明かす試みは現代がなお「ヘーゲルの時代」であることを告げる。
総説 生という存在の原型(加藤尚武)
ヘーゲルとヤコービ―スピノザ主義の問題をめぐって(笹沢豊)
事実から事行へ―ヘーゲルによるシュルツェ批判、クルーク批判の前哨(栗原隆)
ヘーゲル社会哲学の視野―労働‐外化論を軸として(滝口清栄)
ヘーゲルとヘルダーリーン(藤田正勝)
哲学史概念の成立(柴田隆行)
ヘーゲルの形而上学と道徳性批判(久保陽一)
精神と国家―主観性と自由の哲学(座小田豊)