新しい労使関係のための労働時間・休日・休暇の法律実務 新訂版

中央経済社 中央経済グループパブリッシング
安西愈（弁護士）　

• 価格: 2,350円（本体2,136円＋税）
• 発行年月: 1990年02月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784502502347

内容情報

[BOOKデータベースより]

労働時間の考え方と法律実務のすべてを、最新の労働法令と行政解釈・判例（１９９０年１月現在）にもとづいて全面的に書き改めた最新版。

第１部　労働時間の基本的な考え方（労働時間の定義；労働時間の判断基準；労働時間の始点と終点をめぐる問題）
第２部　労働時間制度の運用と管理（週４０時間労働制への段階的移行の問題点；フレックスタイム制の採用をめぐる問題；各種の新しい変形労働時間制の採用と運用；労働時間の管理上の問題点；休憩時間の取り扱いをめぐる問題）
第３部　休日振替、代休と週休二日制導入の取り扱い方（休日振替、代休をめぐる問題；労働時間短縮と週休二日制の運用をめぐる問題）
第４部　みなし時間・時間外・休日労働の取り扱い方（外勤、出張者の労働時間・休日の取り扱い；裁量労働のみなし時間の取り扱い；時間外・休日労働をめぐる問題；労働時間、休憩、休日の適用除外者をめぐる問題）
第５部　法定・会社休暇・計画休暇の取り扱い方（休暇をめぐる問題；時短・週休二日制と年次有給休暇をめぐる問題）