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[BOOKデータベースより]
今世紀初頭、ロンドンのブルームズベリー地区に在るスティーヴン家で、若い知識人たちの定期的な集いがもたれるようになった。彼らは激動する時代に背を向け、新しい感性のあり方を模索した。その特権性・独善性ゆえに批判されながらも、彼らはやがて絵画、文学、批評、学問などの場で独自の仕事をなして世の耳目をひくことになる―。ケインズ、ストレイチー、ヴァネッサ、ヴァージニア姉妹の織りなした、友情と別離の青春を綴る。
第1章 レズリー・スティーヴンの死
第2章 ヴァネッサの結婚
第3章 後期印象派展
第4章 ヴァージニアの結婚
第5章 良心的徴兵忌避
第6章 平和の帰結