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- ママ堂々としているよ
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母と娘のふれあい学
光文社文庫 ひ 3―4
- 価格
- 417円(本体379円+税)
- 発行年月
- 1988年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334708481
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[BOOKデータベースより]
親としてあるべき姿とは何かを探る、実体験を中心とした子育て論。
1 ピアノのある風景から―古いピアノにこめられたわが家の歴史(母の三代にわたるピアノへの思い;ピアノを弾いた青春時代に思うこと;娘のかなでるピアノの響き;娘と私の時間)
2 豊かな時代の母親たち―“分際意識”もなく、飢えを知らない現代では(「世代の違い」とその中身;母親は世代によってこんなにも違う;今、母親に問われるもの)
3 愛されたいだけの親志願―親としての役目を忘れてしまった結果は(「成金」世代の親;問題があるのはむしろ親の側)
4 学校の勉強だけが人生ではない―社会とかかわって生きる重要性を見直してほしい(絶えず子供に向けられる目;成績だけにこだわるのは親業失格;社会に対応した体験学習;閉じこめられた家庭の中で;リサイクル教育のすすめ)
5 “親であること”からはじめたい―親を必要としない子供に育てるために(失敗から立ち直れる子供とは;親と子はしょせん同世代ではない;親は一人前でなければならない;親はいかにして子の教師たり得るか)