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[BOOKデータベースより]
日本は山国である。峠を越さなければ他国に行けない。万葉の昔から営々と旅をつづけてきた日本人は、峠で何を考えたのだろう。〈旅を栖として〉歩きつづける著者が、滅びゆく《峠の路》を優しく掘り起こしつつ辿る。
「峠の茶屋」復元紀行
箱根峠ごえ、旧東海道ひとり旅
三島から薩〓@48A4峠ごえ
塩田平から修那羅峠ごえ
碓氷峠をこえ、望月の里へ
和田峠をこえて下諏訪へ
洗馬から塩尻峠ごえ
多摩川を遡って柳沢峠
ウェストンをしのんで徳本峠ごえ
「あゝ野麦峠」の今昔
ついにこせなかった朴峠
越後から塩の道を大網峠ごえ
秘境三面から蕨峠ごえ
二井宿峠から七ヶ宿街道へ
七ヶ宿街道から小坂峠ごえ
京見峠をこえて氷室の里へ
万葉回想、芋峠から吉野へ
古代三関の一つ、鈴鹿峠ごえ
鳥首峠から秘境浦山郷へ
安倍峠をこえて身延へ
北国街道・小玉坂ごえ
「桑原」の善光寺西街道