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[BOOKデータベースより]
本書は、文化批判の病理に関する研究である。この研究は、近代ドイツの主要な3人の批評家の思想や影響力を分析することによって、ある特定のタイプの文化的絶望の脅威やジレンマを明らかにしようとしたものである。
1 ポール・ド・ラガルドとゲルマン宗教(学問人としての批評家;反近代の理想主義;ゲルマン的宗教;ゲルマン民族;ドイツ教育の腐敗;蘇った予言者)
2 ユリウス・ラングベーンとゲルマン的非合理主義(敗北の批評家;芸術と近代批判;芸術、政治、英雄民族;ラングベーンと1890年代の危機)
3 メラー・ヴァン・デン・ブルックと第三帝国(流浪の批評家;耽美主義者の政治への転向;右翼の良心;第三帝国へ)
結論 理想主義からニヒリズムへ