- だんろのまえで
- 鈴木まもる
- 山の中で迷ってしまった僕。雪もふってきて、とても疲れて歩いていると、一本の大きな木にドアがあり・・・。暖炉を囲む動物たち、そして僕。読んでいるだけで、なんだかゆったりとした気持ちになり、心が温まっていくのです。
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- わたしのゆたんぽ
- 喜多村恵
- ゆたんぽが大好きな女の子。でもゆたんぽは、冷たい足が苦手みたい！？ある日、とうとうゆたんぽが布団から逃げ出した。「こら、おまちなさい！」女の子の足は追いかけます。
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- 山のおふろ
- 村上康成
- 雪の中で動けなくなったトガリネズミを助けた幼い兄妹が見たものは…？ 美しい雪山に現れた、自然と人とをつなぐファンタジックな山の温泉を、村上康成さんが柔らかなタッチで描きます。大きく開くワイドページでは自然の豊かさが味わえます。
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- おでん おんせんにいく
- 中川ひろたか
- 「こんどのれんきゅう、おんせんランドでもいこうか」登場したのは、さつまあげのおとうさん、たまごのおかあさん、むすこのばくだんくん、とおなじみのおでんの種。えっ、おでんがおんせんに？その設定だけですでにワクワクしてしまいます。ユーモア絵童話。
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- のはらでまたね
- はせがわさとみ
- 寒い冬の日、たぬきの家にプレゼントが。開けてみると、緑色のふわふわした「なにか」が入っていました。それは、みんなの心まで温めてくれるもので・・・。あたたかい春をまつ、楽しい優しいお話です。
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- ちょろりんのすてきなセーター
- 降矢奈々
- 寒がりやのちょろりんは、ある日町で春のはらっぱ色のセーターを見つけます｡手に入れるために、がんばってお金をためるちょろりん。ところが、店にかけつけると､それはとかげ用ではなく……。心まで暖かくなるとかげのちょろりんの物語。
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- チリとチリリ ゆきのひのおはなし
- どいかや
- 自転車に乗って、ふたりは森に向かいます。こおった池を通り過ぎ、どんどん進んでいくと、そこに見つけたのは氷の扉。待っていたのは…氷に囲まれた世界！！別世界のような雪の森での体験を描いたほっこりあたたかい物語。
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- トントントンをまちましょう
- あまんきみこ
- 夕方から降りだしたした雪をみて、お母さんはあわてて甘酒を作りだしました。「こんなにいっぱいの甘酒、誰が飲むの？」みこちゃんが不思議に思って聞いたとき、誰かが玄関のドアをトントントン…。思いやりに満ちたやさしい世界を描きます。
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- ぽっかぽかだいすきおさるさん
- 福田幸広
- 世界でも珍しい温泉に入るサル。暖かいのが大好き。温泉、ひなたぼっこ、そして、一番好きなのは・・・。ほっとしているような顔、見ているだけで心温まる写真絵本です。
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- あったまろう
- 諸原二郎
- ぶるぶる寒い雪の中。うさぎさんが温泉を見つけます。わーい、あったまろう！ でも、その温泉はさるさんの温泉だったのです。追い出されたうさぎさんは、違う温泉を探しますが・・・。温まることができるのかな？
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- やまのおふろやさん
- とよたかずひこ
- 真っ白に降り積もる雪一面のだるま山、寒そう！そこに湯気がたってあったかそーうなおふろ。おさるさん一家、いのししさん一家など次々と温めていきます「ざぶーん」。みんな大満足。「さて、次の山に行くとするか。」（おふろさん談）！？あー温泉に入りたーい、私のうちにも来て・・・。
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- ニットさん
- たむらしげる
- 真っ青の毛糸の素敵なワンピースを着ているのはニットさん。ニットさんは毛糸の編み物が得意です。シャカ シャカ シャカ シャカ、何だって編んでしまうのです。世界は毛糸で出来ている！？想像しただけで、なんだか心がほっこりしてきますね。
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