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[BOOKデータベースより]
どうすれば、みんなの人生はもっとよくなるのだろう?『ブルー・ドレスの女』をはじめ、数多くの推理小説で知られるアメリカ合衆国の黒人作家が提言する、新しい社会のありかた。政治、経済、所有、食べもの、税、労働時間や生き方をめぐって、いっしょに考えるために―。
“アントピア”―完璧ではないぼくたち人間のための場所
[日販商品データベースより]まずはじめに信じたい二つのこと
人間は誤りを冒す
いったい誰のための進歩なのだろう?
人間は交換可能な部品にすぎない
なぜみんなが億万長者になれないのか?
もっと欲しいのに手に入らない苦しみ
最優先すべきほんとうに必要なもの
言葉がなくなれば人間もいなくなる
世界は個人の前にひれ伏す〔ほか〕
「ぼくたち全員の人生をよりよいものにするには、どうしたらいいのだろう?」――仕事、税金、収入、住居をはじめとする政治・経済から暮らしまで、社会主義と資本主義のハイブリッドを提起する20章。
『ブルー・ドレスの女』(ハヤカワ文庫)など、多くのミステリーで知られるアメリカを代表する黒人作家が、新しい社会のありかたを提言。政治、経済、差別、所有、食べもの、税、労働時間、文化などについてわかりやすく語りながら、21世紀の生き抜きかたを考えます。
著者への最新インタビュー、酒井隆史さん(社会思想史)による2万字解説を附す。
定価=2500円+悪税