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[BOOKデータベースより]
大河のあぜにある村に下放してきた梅紋。深い悲しみを抱く彼女を温かく見守る細米とその両親、仲間、先生たち。水郷地帯の中学校を舞台に、成長していく少年少女を現代中国児童文学を代表する作家曹文軒が詩情豊かに描く。
[日販商品データベースより]本邦初訳! 原題『細米(シーミ=)』
中国は大文化革命時代、大河のあぜにある村に下(か)放(ほう)青年(女子)の梅(メイ・)紋(ウェン)と、村の少年細米との出会い、その両親、細米の学校仲間たち、先生たち、村人との交流描く。
梅紋は、腕白(わんぱく)だが感受性豊かな細米の彫刻への才能にいち早く気づき伸ばそうとする。
一方、初恋ともいえる細米の彼女へのいちずな思い。そこから様々な冒険や事件が繰り広げられていく。
時代の奔流に巻き込まれ、厳しい環境の中。しかし、教師となった梅(メイ・)紋(ウェン)と細米と村の子供たちは、様々な困難に向き合いながらも、心温まる交流の中で成長しあう姿を描き出す。