内容情報
[BOOKデータベースより]
[BOOKデータベースより]
なんにもないのにいごこちがいい富山の謎。
なんにもないのにいごこちがいい富山の謎―石川の下請け感だが、意外に強力！？
第１章 我慢と辛抱の連続だった富山県の歴史
第２章 富山県民ってどんなヒト？
第３章 巨大だけどコンパクトな富山市の実態
第４章 呉東の新川エリアは勝ち組、負け組クッキリ！
第５章 問題だらけの呉西は高岡じゃまとめ切れない！？
第６章 富山県ならではの強みで歴史の呪縛を解き放て！
福井県、石川県と並んで「幸福県」のひとつに数えられる富山県。北陸新幹線効果の現状や、呉東と呉西の様々な問題点、さらに巨大合併でスリム化された県内に燻る地域対立などにも切り込み、富山県の実像を炙り出す。
のマークが目印です。
北陸地方では福井県、石川県に次いで第三弾です。北陸新幹線が開業し１年がたち、富山の今を分析した県民ならずとも必読の１冊。