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[BOOKデータベースより]
年と病を重ねつつも山に揺蕩ふ。瞑想的登山の果てに何を感じたのか。
第1章 漂泊の山河抄(ワンデルング;西上州の山・一人旅;遅日の遊戯―阿弥陀岳南稜 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 山と旅の手記(霧のなかで;ふるさとの山―天覧山、多峯主山;山旅人から見た俳人の心―山頭火と放哉の心の闇を考える ほか)
第3章 心に期する山(遥かなる剱岳北方稜線―大窓から小窓への再挑戦;アカヤシオ名残の岩稜を行く;上武国境稜線の緑風 ほか)
少年はいつも山の向こうをのぞみながら旅立つ日を待っていた。やがて、目の前の山を登り、その先の山々を巡り歩き、数年がかりで外国を彷徨う。老いてからは心の最果てを探るべくカイラス巡礼をする。だが、夢見る山はいつも遠い。その先がある。だれもいない山で、だれかに「おーい」と呼びかける。あの山の向こうには何があるのだろうか。