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- マララの物語
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わたしは学校で学びたい
For the right to learn.西村書店(新潟)
レベッカ・ラングストン・ジョージ ジャンナ・ボック 西田佳子- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784890139705
[BOOKデータベースより]
パキスタンの美しいスワート渓谷に暮らすマララは、学校が大好き。でも、武装集団のタリバンが来てから生活は一変しました。「女の子は学校へ行ってはいけない」という命令が出されたのです。でも、マララはだまってはいませんでした。お父さんのジアウディンといっしょに、「女の子にも教育を受ける権利がある」と訴えつづけました。そして、あの痛ましい事件が起こりました。そのあとマララはどうしたのでしょう。史上最年少の17歳でノーベル平和賞を受賞したマララは、今もすべての子どもたちが教育を受けられるように精力的な活動をつづけています。
[日販商品データベースより]マララは学校が大好き。でも、武装集団のタリバンが来てから生活は一変し…。今もすべての子どもたちが教育を受けられるように活動をつづけている彼女の、子ども時代からノーベル平和賞受賞までを描いた絵本。
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ノーベル平和賞をとったマララさんの人生の絵本。
突然、女は教育するなとなってしまった意味の分からない政策、大人の圧力に負けず、学ぶことをやめず、学びたいと訴え続けるマララのとてつもないパワーが穏やかな文章から伝わってきます。
日本にとっては当たり前のこと、でもそうじゃない世界があるっていうこと、理不尽な命令に負けずに戦った人がいるから今があるということ、子どもには難しいかもしれないけれど、大切なことがしっかりと伝わってきました。(みっとーさん 30代・大阪府 男の子9歳、女の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】