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[BOOKデータベースより]
故国スペインの民が戦火に焼かれる姿に苦悶するピカソ、女性たちが自分をとり合う姿を楽しむピカソ、高まる名声のなか孤独に苛まれるピカソ、老いに抗うかのように爆発的な創作を続けるピカソ…。“ゲルニカ”“泣く女”“平和の白鳩”などの誕生秘話とともに、とてつもなく多面的でエネルギッシュな天才の後半生を描きだす。
ゲルニカ(一九三七‐一九三八)
[日販商品データベースより]幸せの時、再び(一九三八‐一九三九)
「どうしろっていうんだ、扉は見張られていたのに…」(一九三九‐一九四三)
フランソワーズとの生活(一九四三‐一九四六)
ああ!美しい日々(一九四六‐一九四八)
戦争と平和(一九四九‐一九五三)
ジャックリーヌ、守護のスフィンクス(一九五四‐一九五五)
ピカソというミステリーはない(一九五五‐一九五七)
イカロス、ピカドール、そして“草上の昼食”(一九五八‐一九六〇)
画家とモデル(一九六一‐一九六五)
ドン・パブロの栄光(一九六五‐一九七〇)
「いささか想像を絶する人物…」(一九七一‐一九七三)
ピカソ以後(一九七三‐一九九一)
様々な証言によって浮かび上がる天才ピカソの素顔。すべての虚飾を取り払った真実のピカソ伝、待望の後編。遺産をめぐる遺族内の意見の相違など、1973年以後、つまりピカソの死後のエピソードも語られる。