この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 昭和までの北海道道路史物語
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2020年11月発売】
- 北海道の縄文文化こころと暮らし
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2021年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2020年11月発売】
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2021年12月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 朝鮮通信使の道
[日販商品データベースより]第2章 「朝鮮人街道」をゆく
第3章 通信使の記録から見た近江
第4章 通信使外交の歴史
第5章 近くて近い国
第6章 再び能登川へ
江戸時代、朝鮮通信使がたどった近江の約40kmの道を「朝鮮人街道」と呼ぶ。街道の起点は中山道野洲市小篠原、ここから近江八幡市の八幡山城下、安土城下、彦根城下を通り、佐和山城の切り通しを越えて中山道鳥居本宿へ合流する。道路拡張、新道などで変わりゆく道を現地調査を行い、聞き取りを重ね、彦根東高校新聞部が克明に調べたかつての道筋。
部員を指導した著者は明治時代の地図との照合も重ね、昭和半ばには誤って伝えられていたことなども、本書によって訂正した。
今回新装版として、補遺を加えた発刊。