- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
[日販商品データベースより]
驚きの甲骨文字。漢字のルーツはこれほどまでに絵の世界だった…。3000年以上も昔の中国の絵文字、甲骨文字だけで描かれた、全く新しい絵本の世界。親子で一緒に楽しめる美しい絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 十二支それぞれの想い・・・
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2017年11月発売】
- 語り絵本 よだかの星
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年03月発売】
- こころの旅
-
価格:990円(本体900円+税)
【2019年11月発売】
干支にまつわる中国の逸話です。
十二支の一番がどうしてネズミで、干支の中にどうしてネコがいないのか。
いろいろな絵本があるので、ひょっとしたら絵本ならば他の絵本の方が子どもウケするかもしれません。
この絵本の魅力は「絵」がないことです。
お話に登場する動物や背景や様々なものが甲骨文字で彩られていることです。
甲骨文字。
絵文字のようで、象形文字のようで、現在使われている漢字のルーツにあたるものでしょう。
甲骨文字が模様のようにしてあふれた絵本です。
干支の動物たち、人、魚、自然、動きを示す文字、物を形容する文字…。
その形象になにか神秘的なものを感じました。
漢字に親しむという意味からすると、素晴らしい「絵本」です。
(ヒラP21さん 50代・千葉県 男の子15歳)
【情報提供・絵本ナビ】