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[BOOKデータベースより]
2011(お互い寛容になろうよ;家族の絆 ほか)
[日販商品データベースより]2012(震災・津波復興―子供たちからの政策提言;急ぎたい少子化対策 ほか)
2013(止まぬ体罰;家訓 ほか)
2014(子供たちの不幸;日本人は自虐的か? ほか)
少子高齢化が進む中、児童虐待・いじめ自殺、介護困難から老親を肉親が虐待・殺害・放置する悲劇など児童・高齢者をめぐる不幸に歯止めがかからない。これらの問題は福祉施策の不十分なこと以上に、日々の生活に潜む人間関係の貧しさ、コミュニケーションの拙劣さ、人の心に関わる知識の乏しさ、共感感情の欠如によることが多いと思われる。政治・行政の力に頼るばかりでなく、私たち自身の問題としてとらえ、ともに手をたずさえて進むことが、今こそ求められる。
半生を児童福祉に捧げてきた著者のライフワーク完結。