この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 人権としてのディーセント・ワーク
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2011年01月発売】
- 決定版モデル条文でつくる就業規則作成マニュアル
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2020年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2011年01月発売】
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2020年11月発売】
[BOOKデータベースより]
ラファルグ、ラッセル、ケインズ、ヴェブレン、そして水木しげる。「怠ける権利」の思想史をひもときながら、過労死を生み出す「自発的隷従」を克服する“処方箋”を提示する!
第1章 「怠ける権利」とは何か
第2章 わが孫たちの経済的可能性?―ケインズの予言はなぜ外れたのか
第3章 勤勉―死に至る病
第4章 「奴隷の国家」がやってきた
第5章 「社畜」の誕生―「包摂型社会」のゆらぎのなかで
第6章 「棄民の国家」の方へ―「失われた一〇年」に起こったこと
第7章 「純ちゃん」と「晋ちゃん」―「棄民の国家」の完成
第8章 子どもと若者に「怠ける権利」を!
第9章 ベーシックインカムと「怠ける権利」
第10章 「なまけ者になりなさい」