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[BOOKデータベースより]
第36課 文化遺産の論理化とは何か―「CKD(慢性腎臓病)」を例に説く
[日販商品データベースより]第37課 「CKD(慢性腎臓病)」の定義導入の医学教育論上の意義を説く
第38課 大学教育における一般教養の重要性を説く
第39課 事実から論理を導きだすプロセスを「腎臓とは何か」を例に説く
第40課 「腎臓病とは何か」を論理的に導きだす過程
第41課 論理的に整序されない腎臓病の教科書の実態を検証する
第42課 腎臓病の論理に導かれた学びとはいかなるものかを説く
第43課 医学教育を歪めている現在の医師国家試験の実態を説く
医師や看護師の仕事は、人間の生命を預かり、守る、やりがいのある、誇りをもてる仕事であるが、最近の医療界は医療ミスが続出し、厳しい状況にある。
そのようなミスを犯さない、実力のある医師になるには、どうしたらいいのか?
本書では、医学生が大学での6年間、それぞれの授業や実習に、どういう観点から、どのように取り組んでいったら、医師としての実力をつけることができるのか、さらには日々の学生生活をどのように過ごしたら、 医師としての素質を養うことができるのかが、わかりやすく説かれている。