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[BOOKデータベースより]
第29課 臨床医学教育の現状1―事実を概観する
[日販商品データベースより]第30課 臨床医学教育の現状2―問題の所在
第31課 現代の医学教育改革の原点「統合カリキュラム」を問う
第32課 科学的医学体系なしにはカリキュラムの統合はできない
第33課 「統合カリキュラム」のもたらしたもの―医学教育界の論理性の後退
第34課 事実的進歩と論理性の後退の乖離がもたらす医療・教育現場の混乱
第35課 病気の一般論を用いて消化性潰瘍の論理を導く
医師や看護師の仕事は、人間の生命を預かり、守る、やりがいのある、誇りをもてる仕事であるが、最近の医療界は医療ミスが続出し、厳しい状況にある。
そのようなミスを犯さない、実力のある医師になるには、どうしたらいいのか?
本書では、医学生が大学での6年間、それぞれの授業や実習に、どういう観点から、どのように取り組んでいったら、医師としての実力をつけることができるのか、さらには日々の学生生活をどのように過ごしたら、 医師としての素質を養うことができるのかが、わかりやすく説かれている。
本講座が医学生に向けて説く内容は、 論理的には看護学生にもそのままあてはまるので、医師を看護師に、医療実践を看護実践におきかえて学ぶことができる。