- 内田裕也、スクリーン上のロックンロール
-
キネマ旬報社
内田裕也
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2019年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784873764672
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Pause編集部
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【2006年07月発売】
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[BOOKデータベースより]
内田裕也、最後の超ロングインタビュー!ロックンローラーが映画に賭けた全記録。
ロックンロールなムービースター
[日販商品データベースより]東宝、東宝ってコノヤロウ!―『素晴らしい悪女』『クレージーだよ奇想的外』
型破りの犯罪者―『不連続殺人事件』『実録不良少女 姦』『スーパーGUNレディワニ分署』
神代辰巳と姫田眞佐久 二人の天才―『少女娼婦 けものみち』
優作と力也―『ヨコハマBJブルース』『ブラック・レイン』
『猥歌』、俺の代表作だよ―『嗚呼!おんなたち 猥歌』
「プール・ウィズアウト・ウォーターね」(オノ・ヨーコ)―『水のないプール』
「主役の顔じゃないって言ったあの話、なかったことにしてください」(大島渚)―『十階のモスキート』
嘘から出たリアル―『コミック雑誌なんかいらない!』
ロックンロールやってる内田ですけど、なにか失礼ありましたか?―『花園の迷宮』
座頭市とロックンローラー―『座頭市』
宮沢りえとタケちゃんマン in Paris―『エロティックな関係』
セルフ・カバー/リ・クリエイション
スクリーン上のロックンローラー
奴には目が6つある!
アルコホーリック戦争 十階のモスキート!!&戦場のメリークリスマス
ロックと映画、最高のセッション!最後の超ロング・インタビュー
「昭和、平成と日本に生存したロックンローラー=内田裕也、ついに絶滅……ロックと共に精一杯生きた男の証(あかし)!」――ビートたけし(帯文より)
2019年3月17日、ロックンローラー=内田裕也が亡くなった(享年79)。
「ロックの神様」と呼ばれた男は音楽だけではなく、映画俳優としても活躍。神代辰巳、曽根中生、長谷部安春、若松孝二、大島渚、リドリー・スコット、そして勝新太郎……巨匠・名匠・鬼才たちと共に、数々の傑作を生み出していった。
音楽と映画というジャンルを超え、最後の最後までロックンロールした男・内田裕也の俳優人生に焦点を絞り、全篇新録の超ロングインタビューからその軌跡を辿ります。