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[BOOKデータベースより]
安らかに大往生するために!なぜ自然な老衰死ができないのか。延命治療は必要なのか。介護する家族も一緒に考えたい「平穏死」という生き方!
第1章 芦花ホームが終の住処になるまで(白衣を着ない医者;クレーマー家族と出会う ほか)
[日販商品データベースより]第2章 超高齢社会の医療を問う(医療へのひたすらな過信;老衰も自然死も学んでいない医師 ほか)
第3章 豊かな老いを実現するために(なぜ介護施設に常勤医が必要なのか;常勤医の役割1 医療の仕分け ほか)
第4章 死をどう生きるか(不自然な終末期;いつかは死ぬ定め ほか)
第5章 「平穏死」に至る原点(人間の強さを教えてくれた患者さん;告知できなかった悔い ほか)
誰でも人間らしい平穏死を迎えることができる!
病院で無理な延命をするのではなく、老衰の果ての自然にまかせた苦しみのない「平穏死」が、人生の最期にふさわしいと、著者が2010年に提唱。以来、平穏死は、本人はもちろん、介護にあたる家族にとっても、終末期のあり方の重要なテーマになっている。本書は、それを実践し、発信している芦花ホームが、いかにして平穏死を受け入れ、家族ともども人生の終盤を実りあるものにしているかを描いている。
さらに、死を先延ばしし、治すこと中心の終末期医療のあり方についても言及。その著書『「平穏死」のすすめ』はベストセラーに。2015年には芦花ホームを取材したNHKスペシャル「老衰死 穏やかな最期を迎えるには」が大きな反響を呼ぶ。