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[BOOKデータベースより]
眼は視ることに飽きている。視なければ歌えないことに辟易している。そんな眼に、今井恵子は揺さぶりをかける。あるときは、眼の佇む場所を、歴史の時間の流れに置いて相対化する。あるときは、都電に、自転車に、ひかり号に、船に、熱気球に、モノレールに、眼は空間を運ばれてゆく。眼は自由になりえたか。歌は何を超えようとしたのか。第六歌集。
1 土を踏む(五浦;板門店;武蔵五日市;東向島;行田 ほか)
2 運ばれる眼(都電荒川線早稲田駅まで;ちょっと自転車;東海道新幹線ひかり509;神田川クルーズ;熱気球 ほか)