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- 新世界異譚 1
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日本国召喚外伝
ぽにきゃんBOOKS
魔王降臨
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784865292947
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[BOOKデータベースより]
日本国が新世界へと転移する遙か昔。グラメウス大陸の奥地より、魔王を名乗る魔獣の軍勢がフィルアデス大陸へと攻め込んだ。人々は種族ごとに対抗していたが、住む場所を破壊され、食われ、次第に数を減らしていった。魔王軍に対抗するべく、種族同士の軋轢を乗り越え、連合軍『種族間連合』を結成。しかしその甲斐もなく、魔王軍の勢いは止まらなかった。やがて人類はロデニウス大陸へと追い込まれ、エルフたちが神に祈りを捧げる。そして神は祈りに応え、介入を決定した。太陽神の使者の伝承と勇者の伝説、その真実が明らかに―
[日販商品データベースより]それは、北の果てより現れた。
日本が転移してくる遥か昔、ラヴァーナル帝国という
光翼人たちの国が世界を支配していた。
不遜にも神に弓を引いた彼らは、神から天罰の隕石を落とされそうになり、
滅亡から逃れるために未来へと転移する。
光翼人たちによる恐怖の支配から解放された人類は、
ひとときの平和を謳歌していた。
しかし、突如グラメウス大陸から『魔王』なる存在が、
魔物と魔獣の軍勢を引き連れて現れた。
人類は種族の垣根を超えて結束し応戦するも、
ついにエルフの聖地・ロデニウス大陸の神森まで後退を余儀なくされる。
人類が神にすがったとき、現れたのは――
(c)2018みのろう・高松良次/ポニーキャニオン