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[BOOKデータベースより]
処方の理由がここまでわかる。だから薬局で使える・役に立つ!
Case1〜20 病態の理解から服薬指導までしっかり解説(がん患者にパンビタン…単なるビタミン補給?;乳がん治療薬とともに処方されたデノタスチュアブル配合錠って?;若年女性にコルヒチンが処方…連日服用!?;抗がん薬服用中の患者にレボフロキサシンを処方…?;食道アカラシアの患者―ニフェジピンとニトログリセリンを処方…? ほか)
[日販商品データベースより]Case21〜30 コンパクトにポイントを押さえて解説(アシクロビル+シメチジン+葛根湯=単純疱疹のウイルスに対抗?;不妊治療のために抗がん薬を処方…?;デキサメタゾンは吐き気止めとして…?;鉄剤の併用注意、どこまで指導する?;精神科からメコバラミンが処方…? ほか)
●『調剤と情報』の人気連載がボリュームアップして遂に書籍化!
●さまざまな処方の読み解き方を薬剤師と医師が解説。薬局で使える・役に立つ
●処方意図を踏まえた患者との会話例を紹介。だから服薬指導の質が上がる
●「え?」と思う処方箋にも対応できる「腕きき薬剤師の思考過程」が身につく
「この患者さんにこの薬?」「こんな処方はじめて…」と、処方箋にまつわる疑問は尽きませんね。そんなとき、薬を疾患や病態と結びつけて考えられると処方の理解度がグッと上がります。
本書は1枚の処方箋からわかる疾患・病態や薬のことを、ケーススタディ形式で薬剤師と医師が解説。服薬指導や疑義照会の質が上がるとともに、謎の多い処方箋に対して何をどう考えればよいかも自然と身につきます。処方の理由がうやむやなままの調剤から脱し、患者さんに自信をもって対応するための一冊です!