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[BOOKデータベースより]
ユーザーがユーザーのために書いた実践知と課題解決法!セルフBIツールTableauを多くの人が利用できるように、基本的な使い方から分析の考え方・実践的な活用法までを網羅!
第1部 Tableauの基礎(Tableauとは;Tableauによるデータ分析7つのステップ ほか)
[日販商品データベースより]第2部 「それで?」と言われないTableauデータ分析の考え方(やみくもなデータ分析では失敗する;「それで?」と言われるデータ分析が抱える問題点と対策)
第3部 応用例で見るTableauデータ分析(商品分析;顧客分析)
第4部 Tableauユーザー事例(NTTドコモ;サイバーエージェント ほか)
人気商品につき品薄だった、セルフサービスBIツール「Tableau」(タブロー)の日本初総合解説書に第2版が登場!
「データを活用する組織に変わりたいが、どのように変わったらいいか分からない」――多くの組織が、そのような問題意識を抱えています。
「Tableau」はそんな日本のデータ分析事情を大きく変える可能性があるソフトウェアですが、いざ使ってみると「機能が多すぎる」、「Excelユーザーには理解できない」、「データの準備が大変」、「どう分析したらいいか分からない」といった壁に直面するのも事実です。
この本は、そんな方が壁を乗り越えるお手伝いができないかと、ユーザー有志が「このようなことを知っていたら役立つのではないか」、「自分たちはこのように課題を乗り越えていった」といった情報をまとめた、「ユーザーによるユーザーのための本」です。
多くの方にご支持いただいた初版(2017年)の構成・内容はそのままに、「セットアクション」や「Viz in Tooltip」などの新機能の説明を加え、Tableauについての説明や操作方法の章を中心にアップデートしました。
ユーザー事例では、NTTドコモ、サイバーエージェント、Sansan、日本航空、そしてデータの可視化とNPOの取り組みを結び付ける活動を展開しているユーザー会「Viz for Social Good」を取り上げました(初版掲載のユーザー事例は、出版社のホームページで引き続きご覧になれます)。