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[BOOKデータベースより]
すぎゆく日常のなかで、わたしたちは、震災の何を記憶し、そして何を忘れてしまったのか―。あの日に更新することを余儀なくされた「読み」と「批評」と真摯に向き合い、これからの文学の地平を見通す。不安、崇高、憑在論で読み解く、未来への文学論。
序章 『震災後文学論』のあとで
第1章 震災後文学とマイノリティ
第2章 フクシマとは何か
第3章 フクシマからヒロシマ、ナガサキへ
第4章 震災から戦争へ
第5章 震災後文学の憑在論(hauntology)
第6章 フクシマ以後の崇高と不安の憑在論
第7章 放射能災と生のあやうさ