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- 西郷隆盛「神」行動力の磨き方
-
実務教育出版
本郷陽二
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784788914483
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[BOOKデータベースより]
最強の行動力は、最強の信念に宿る。何のために生きるのか。どうすれば人は動くのか。義と志と誠に生きた西郷に学ぶ究極の人間学。
第1章 時代を動かす志士の作り方―西郷の基礎をつくった「薩摩流」人間学(「何度もつらい経験をして、初めて志は固くなるものだ」―貧しいながら実直な父母が西郷の気質をつくった;「私が勉強家になれたのは休吾のおかげです」―維新の志士を生んだ薩摩の英才教育と使用人の一言 ほか)
第2章 悲しみと苦しみの乗り越え方―苦難が西郷を大西郷に変えた(「もはや生き甲彼などありはしない。帰国して御墓前にて殉死して後を追い申します」―斉彬公を失い、途方に暮れた西郷の死の決心;「ふたつなき 道にこの身を捨小舟 波たたばとて 風吹かばとて」―信じる道のためなら我が身を捨てても悔いはない ほか)
第3章 天下・国家の論じ方―西郷が築いた近代日本の礎(「戦というものには二度と参加したくない。戦とは実につらいものだ」―禁門の変で目覚ましい戦いを見せた西郷の意外な言葉;「長州が私を殺せば彼らの立場は窮迫し、かえって問題解決が容易くなるではないか」―朝敵となった長州の処分を穏便にすませようと、敵地に乗り込む ほか)
第4章 運命との向き合い方―西郷に学ぶ胆力・行動力の磨き方(「生涯で最も愉快なことです」―武力衝突を防ぐため、全権使節としての朝鮮行きを企てる;「仕方がないから鹿児島に引っ込むほかない」―全権使節の決定が覆り、鹿児島へ戻ることを決断する ほか)