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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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- なおさん
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現行法学習者の必携本
本書は、法務省の立法担当者による改正趣旨や内容がまとめられています。
現行民法の学習者で資格試験などを目指し、改正法も知る必要がある場合には必読といえるでしょう。
[BOOKデータベースより]
立案担当者が法改正の趣旨・内容をわかりやすく解説する。
第1章 総論(今回、民法(債権関係)の一部改正が行われたのはなぜか。;今回の改正の要点は何か。 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 民法総則(意思能力;公序良俗 ほか)
第3章 債権総論(債権の目的;債権不履行の責任等 ほか)
第4章 債権各論(契約)(契約の成立;契約の効力 ほか)
第5章 経過措置(新法の施行期日はいつか(附則第1条関係)。;新法の施行日前に締結された契約や、既に発生していた債権債務についても、新法が適用されるのか。 ほか)
2017年5月に成立した「民法の一部を改正する法律」が、(一部を除き)2020年4月1日から施行される。1896年の民法制定以来、約120年ぶりとなる民法(債権関係)改正の全容を、法務省の立案担当者が一問一答形式で明らかにする。取引社会を基礎から支える契約に関する規定を見直すとともに、国民一般に分かりやすいよう実務上のルールを明文化した今回の改正の経緯・趣旨・実務への影響を示す、すべての実務家必携の一冊。