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[BOOKデータベースより]
労苦をいとわず筋を通す!怒号愛好!濁流に仁王立ち!愛子センセイ流幸せのつかみ方。
1章 自由でいたい
[日販商品データベースより]2章 魅力的な人
3章 マコトの夫婦
4章 怒号愛好
5章 男というもの
6章 もう未練はない
人情の機微に触れる本音の言い分に、共感の笑いが沸き起こる!
◎「矢でもテッポでも持ってこい」は著者の気概を示す名セリフ。自分らしくある自由のためには、襲いかかる「嵐」をまともに受け、苦労も貧乏もいとわず、ずっと戦いながら生きてきた。
◎仁王立ちで、ガンコの孤塁を守る著者の生き様そのものが、多くの読者にとっては、声にならない自身の胸中を語ってくれる代弁者と映る。怒号愛好。迫力ある筋の通った怒り方、その頼もしさに拍手喝采、あるいは共感の笑みがこぼれる。
◎本書に収録した作品は、おもに40代から70代にかけて書かれた“粒よりエッセイ”。何度読み返しても面白く、笑いの風格さえ感じられる。既刊『女の背ぼね』を改題し、一部再編集したものです。