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- 大江戸少女カゲキ団 三
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784758443746
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[BOOKデータベースより]
「掛け茶屋まめや」で働く芹は、才、紅、仁の三人とともに、娘一座「少女カゲキ団」を結成し、正体を隠しながら芝居を続けていた。錦絵も世に出回り、少女カゲキ団の名は一気に江戸中に知れ渡るようになる。そんな折、南伝馬町にある薬種問屋橋本屋の箱入り娘、静が仲間に加わった。しかし静は男の身でありながら、女として生きなければならないという秘密を抱えていた。新しい芝居に臨む五人。しかし稽古が上手くいかず、不協和音が生じる弟子たちに、師匠の東花円から意外な提案が持ちかけられた―。話題沸騰のシリーズ第三弾!!
[日販商品データベースより]「掛け茶屋まめや」で働く芹は、才、紅、仁の三人とともに、
娘一座「少女カゲキ団」を結成し、正体を隠しながら芝居を続けていた。
錦絵も世に出回り、少女カゲキ団の名は一気に江戸中に知れ渡るようになる。
そんな折、南伝馬町にある薬種問屋橋本屋の箱入り娘、静が仲間に加わった。
しかし静は男の身でありながら、女として生きなければならないという秘密を抱えていた。
新しい芝居に臨む五人。しかし稽古が上手くいかず、不協和音が生じる弟子たちに、師匠の東花円から意外な提案が持ちかけられた──。
話題沸騰のシリーズ第三弾!!