- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 童の神
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784758443425
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- イクサガミ 地
-
価格:935円(本体850円+税)
【2023年05月発売】
- 戦国武将伝 東日本編
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年12月発売】
- てらこや青義堂師匠、走る
-
価格:902円(本体820円+税)
【2022年09月発売】
[BOOKデータベースより]
「世を、人の心を変えるのだ」「人をあきらめない。それが我々の戦いだ」―平安時代「童」と呼ばれる者たちがいた。彼らは鬼、土蜘蛛…などの恐ろしげな名で呼ばれ、京人から蔑まれていた。一方、安倍晴明が空前絶後の凶事と断じた日食の最中に、越後で生まれた桜暁丸は、父と故郷を奪った京人に復讐を誓っていた。そして遂に桜暁丸は、童たちと共に朝廷軍に決死の戦いを挑むが―。差別なき世を熱望し、散っていった者たちへの、祈りの詩。第一〇回角川春樹小説賞(北方謙三、今野敏、角川春樹選考委員大激賞)受賞作にして、第一六〇回直木賞候補作。
[日販商品データベースより]「世を、人の心を変えるのだ」「人をあきらめない。それが我々の戦いだ」
――平安時代「童」と呼ばれる者たちがいた。彼らは鬼、土蜘蛛……などの恐ろしげな名で呼ばれ、京人から蔑まれていた。
一方、安倍晴明が空前絶後の凶事と断じた日食の最中に、越後で生まれた桜暁丸は、父と故郷を奪った京人に復讐を誓っていた。
そして遂に桜暁丸は、童たちと共に朝廷軍に決死の戦いを挑むが――。
差別なき世を熱望し、散っていった者たちへの、祈りの詩。
第一○回角川春樹小説賞(選考委員 北方謙三、今野敏、角川春樹 大激賞)受賞作にして、第一六◯回直木賞候補作。