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- 労働経済学をつかむ
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- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2021年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641177307
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【2016年02月発売】
[BOOKデータベースより]
賃金を得る労働だけではなく、家事やケア活動にも注目し、働くこと、暮らすことを考えるための枠組みを提供する。図表を用いてモデルをわかりやすく解説するとともに、理論と実際のデータを行き来しながら、日本の労働市場が抱える課題を考える。
日本の労働市場
[日販商品データベースより]労働供給
労働需要
教育・訓練と人的資本
長期雇用の賃金決定のメカニズム
転職・就職
賃金格差
失業と不安定雇用
女性労働
高齢者の就業と引退
労使関係
賃金を得る労働だけではなく,家事やケア活動といった家庭内生産活動にも注目し,労働を幅広く学べる新しい入門書。図表や数値例を用いてモデルをわかりやすく解説するとともに,理論と実際のデータを行き来しながら,日本の労働市場が抱える課題を考える。