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[BOOKデータベースより]
約40年にわたる研究を総括。統計・解析の際に陥りやすい「罠」への対処法と、社会システムのリデザインのための政策を提言。
「こころ」を測ることは可能か
[日販商品データベースより]第1部 学術的有効性と政策的含意(ソーシャル・キャピタルはどのような概念か―格差問題・震災の事例から;定義をめぐる議論;ソーシャル・キャピタル研究による社会貢献の可能性―批判をめぐる議論から;東日本大震災と経済格差―ソーシャル・キャピタルへの影響を考える;地域特性の表現と政策的含意―社会システムのリデザインに向けた課題)
第2部 計量と解析の視点(統計的解析の視点からみた計量;データ収集とデータ解析のリテラシー;意識の国際比較調査―CLAからCULMANへ;「主観的階層帰属意識」「満足感」と「信頼感」の解析)
ソーシャル・キャピタルは、経済学、政治学、社会学、教育学、公衆衛生学など広範な学術領域で引用される文字通り学際的な概念であり、「健康日本21(第二次)」に関する資料でも取り上げられるなど政策においても重要な概念である。本書は、過去約40年にわたる研究を総括した上で、この概念がもつ学術的有効性・政策的含意に関する考察と、統計・解析の手法をまとめたものである。「叢書ソーシャル・キャピタル」(全七巻)の第一巻。