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- 古賀謹一郎
-
万民の為、有益の芸事御開
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2006年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623046485
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価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2018年01月発売】
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[BOOKデータベースより]
古賀謹一郎(一八一六〜一八八四)。名門の儒者であり洋学者。ペリー来航後、圧倒的な攘夷の風潮の中で敢然として開国を主張、貿易による富国強兵策を提言した。また東京大学の前身である洋学校蕃書調所を創設し、万民に開かれた近代的経営を行った。維新後、新政府から大学大博士として召されたが、薩長政府に仕える事を潔しとせず、市井の一老人として生涯を終えた。
第1章 その生涯と家系
第2章 昌平黌の儒官として
第3章 長崎出張
第4章 下田行き
第5章 公明正大に開国すべし
第6章 蕃書調所の創設
第7章 引退と著書二編
第8章 幕府の瓦解と隠遁
第9章 明治十七年の生活