この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 魔眼の光
-
価格:748円(本体680円+税)
【2024年03月発売】
- 姫と剣士 二
-
価格:759円(本体690円+税)
【2024年03月発売】
- 帝国の弔砲
-
価格:1,133円(本体1,030円+税)
【2023年12月発売】
- 新・浪人若さま新見左近 十五
-
価格:737円(本体670円+税)
【2023年12月発売】
- 新・浪人若さま新見左近 十四
-
価格:737円(本体670円+税)
【2023年08月発売】
[BOOKデータベースより]
ペリーの開国要求に騒然となる幕府中枢。幕閣の議論もついに膠着した時、老中・阿部正弘が言った。「江川太郎左衛門を呼び出せ」。英龍ほどこの時を予見し、何をなすべきか飛えていた幕臣はいなかった。一刻の猶予もないなか、あらゆる責務を任された英龍の才気がほとばしる。地元伊豆と民を愛し、デモクラシーを夢見た異能の行政官の一代記。
[日販商品データベースより]知られざる幕末の偉人。平和的開国に尽力した伊豆韮山代官・江川太郎左衛門英龍。
開国を拒めば戦争だ―――
いち早く「黒船」を予見し幕府に海防強化を訴え、江戸湾台場築城を指揮し平和的開国を実現。
近代日本の礎をなった異能の名代官。
明治維新から150年余年。新たな幕末小説の誕生!