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- 吉原妖鬼談
-
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784576200330
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[BOOKデータベースより]
生者も亡者もすべて見える「トワズ」の血を濃く受け継いだ手習い所の師匠・六助。生真面目だけが取り柄の童顔晩生で妖怪変化の類は大の苦手、そんな六助が吉原で花魁の足抜けを助けている遼天に見込まれ、彼らの仲間に加わることに。大見世の花魁・銀華に心ときめいたり、小見世の女郎・茜に揶揄われたりしながらも、次第に自分の異能を受け入れていく六助。だが銀華の部屋替え先が化け物の巣喰う廓とわかり…。
[日販商品データベースより]花の吉原は化け物だらけ!?
怖がりでちょっと頼りない手習い所の師匠・六助にはある特殊な力が…
妙なる邂逅から生まれるあやかし人情物語
生者も亡者もすべて見える「トワズ」の血を濃く受け継いだ手習い所の師匠・六助。
生真面目だけが取り柄の童顔晩生で妖怪変化の類は大の苦手、そんな六助が吉原で花魁の足抜けを助けている遼天に見込まれ、彼らの仲間に加わることに。
大見世の花魁・銀華に心ときめいたり、小見世の女郎・茜に揶揄われたりしながらも、次第に自分の異能を受け入れていく六助。
だが銀華の部屋替え先が化け物の巣喰う廓とわかり…。
◆ 著者について
須垣りつ
7月25日生まれ しし座 東京都在住
第2回招き猫文庫時代小説新人賞優秀賞受賞。
本作は2016年の上記受賞作に、加筆修正したものです。
当時の審査選考と、今回の書籍化にご尽力くださったすべての皆様に感謝いたします。