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- みずすまし
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御納屋侍伝八郎奮迅録
双葉文庫 なー45ー02
- 価格
- 662円(本体602円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575669411
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[BOOKデータベースより]
怪僧隆光の権勢が強まるにつれて、厳しさを増していく生類憐みの令。度重なる発令によって、三つ姫さまの命をつなぐ新鮮な鯛の入手を危ぶんだ川田久保家の家老稲葉主膳は、御納屋奉行の鮎貝伝八郎にまたしても高難度の課題を与える。そんな中、かつて伝八郎が暮らしていた長屋の腕白“あぶ”こと文吉に犬殺しの疑いがかけられたとの知らせが舞い込んだ。文吉の身を案じた伝八郎は本所に駆けつけるが…。さまざまな難局に立ち向かう若侍の活躍を爽快に描く、好評書き下ろしシリーズ第二弾。
[日販商品データベースより]元禄五年正月二日の深夜、市ヶ谷御門から十数丁離れた窪地に佇む川田久保家の荒れ屋敷に、黒装束を身にまとった賊の一団が襲撃してきた。川田久保家の御納屋奉行である鮎貝伝八郎は、槍の名手の中間権助らと共に迎え撃つが……。幕府内で権力の座に就こうとする怪僧らの陰謀が渦巻くシリーズ第二弾。