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- 0→1を生み出す発想の極意
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日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
六本木未来大学- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784532322311
[BOOKデータベースより]
思考を深めよ。それがクリエイティブだ。
クリエイティブディレクションって何ですか?(水野学 クリエイティブディレクター)
伝わるアイデアって何ですか?(小西利行 POOL inc.ファウンダー)
人が動く企画って何ですか?(嶋浩一郎 博報堂ケトル代表取締役社長)
物欲なき世界のクリエイションって何ですか?(菅付雅信 グーテンベルクオーケストラ代表取締役)
ビジネスのデザインって何ですか?(夏野剛 慶應義塾大学政策・メディア研究科特別招聘教授)
クリエイティブディレクションに必要な法との付き合い方って何ですか?(水野祐 弁護士)
良質なアイデアを生み出し続けても、
人を巻き込み、行動にうつせなければ何も変わらない。
「アイデア」を形するための、「動き方」を教えます。
◆モノが溢れる時代の企業や商品の競争力は、「アイデア」で差がつく。しかし、「アイデア」を形にするためのデザインとビジネス、双方に通じる知識を持つ人はとても少ない。こうした、ビジネスとデザインの橋渡しをする能力を持った人のことを「クリエイティブ・ディレクター」という。「クリエイティブ・ディレクター」は、限られた領域だけでなく、ありとあらゆる組織に必要となってきている。言い換えると「経営がわかるセンスのいい人間」のことだ。美しくてかっこよくて、使いやすくてわかりやすい、みんなが親しみを持てる企業や製品、広告をデザインできる人のこと。
◆本書では、クリエイティブ・ディレクターに必要な「アイデアの生み出し方」と「人を巻き込みアイデアを形にする」二つの能力のうち「人を巻き込みアイデアを形にする」に焦点を置く。よいアイデアを生み出せたとしても、それをどのように形にし、社会に実走させていくのか。梅田悟司氏、伊藤直樹氏、田川欣哉氏、齊藤精一氏、中村勇吾氏、佐渡島庸平氏、菅野薫氏など合計7名のクリエイターから学ぶ。
どのクリエイターも業界の最前線で活躍している。
◆本書は、2015年にスタートした「六本木未来大学」の講義録をベースに構成する。「六本木未来大学」とは、2012年に六本木の美術館やギャラリー、地域の人々と手を取り合い、街全体で六本木の新たな価値を見出すべくはじまった「六本木未来会議」で、「クリエイティブ・ディレクション」を学ぶための学校として、水野学氏の提案で開講した。
【本書収載の講義者一覧】
・梅田悟司
コミュニケーションディレクター、コピーライター。
著書にシリーズ累計30万部を超える『「言葉にできる」は武器になる。』(日本
経済新聞出版社)ほか。
・伊藤直樹
クリエイター集団「PARTY」クリエイティブディレクター/CEO
著書に『「伝わる」のルール』(インプレス)。
・田川欣哉
Takram代表
英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授・名誉フェロー。
・齋藤精一
ライゾマティクス代表
2015年ミラノエキスポ日本館シアターコンテンツディレクターほか。
・中村勇吾
インターフェースデザイナー
主な受賞に、カンヌ国際広告賞グランプリ、東京インタラクティブ・アド・アワードグランプリほか。
・佐渡島庸平
コルク代表取締役社長
講談社の週刊モーニング編集部にて、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、など数多くのヒット作を編集。
・菅野 薫
電通 CDC / Dentsu Lab Tokyo エグゼクティブ・クリエーティブ・
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