- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 友を待つ
-
東京創元社
本城雅人
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784488027889
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
宿罪
-
本城雅人
価格:880円(本体800円+税)
【2023年09月発売】
-
逆転
-
本城雅人
価格:880円(本体800円+税)
【2023年10月発売】
-
ゴースト
-
本城雅人
価格:880円(本体800円+税)
【2023年11月発売】
-
二律背反
-
本城雅人
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年09月発売】
-
友を待つ
-
本城雅人
価格:990円(本体900円+税)
【2022年05月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
「親しき仲にもスキャンダル」を信条とし、取材対象者へ独特の感性で切り込み数々のスクープを抜きまくってきた伝説の週刊誌記者が、女性宅への不法侵入と窃盗の容疑で逮捕された。窃盗容疑は否認するなか、取り調べ中に語った「友を待つ」という一言の真意とはなんなのか?その言葉の意味と彼の行動の目的を調べ始めた後輩記者たちは、十年前のある官僚との因縁に原因があることに気づく―。
[日販商品データベースより]新聞は事件を、週刊誌は人間を追いかける。取材対象者へ独特の感性で切り込み、数々のスクープを飛ばしてきた伝説の週刊誌記者が、女性宅への不法侵入と窃盗の容疑で逮捕された。窃盗容疑は否認する中、一言だけ取調中に語った「友を待つ」の真意とは何なのか? 言葉の意味と目的を調べはじめた後輩記者たちは、十年前のある官僚との因縁に原因があることに気づく――。吉川英治文学新人賞受賞の『ミッドナイト・ジャーナル』に続く、傑作記者ミステリ。