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[BOOKデータベースより]
はしる、はしる、はしる。うれしくて、たのしくて、どこまでもひろがるきもちよさ。ブラティスラバ世界絵本原画展・金のりんご賞受賞作家が描く、生命力とよろこびにあふれる絵本。
[日販商品データベースより]「ぼく、はしってるの」とみんなに喜びを伝えながら走り続けるこうまくん。走って、走って、はしったその先には……?輝く生命力とあふれるエネルギーを描いた絵本。
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馬の群れの中から、走り出した「こうまくん」。こうまくん はしる はしる。てんとうむしさんや、うさぎさんに「どこいくの?」と聞かれても、おがわさんに「あそぼ あそぼ」と言われても。こうまくんはただひたすらに走り続けます。転んでも、強風が吹いても、大雨が降り注いでも、こうまくん はしる はしる。一体、こうまくんは何故走っているのでしょうか?こうまくんが走った先に待っているものはなんなのでしょうか?この作品のみどころは、なんといってもこうまくんが楽しそうに走っているということ、そして、きくちちきさんの勢いのある筆のタッチから描き出される、こうまくんのエネルギッシュな疾走感とすがすがしさ、それに尽きるのではないでしょうか。読み終わったら、こうまくんのように走り出していきたくなる一冊です。
(絵本ナビ編集部 木村春子)
全頁試し読みで読みました。こうまくんが、凄くたのしく走っているのが伝わってきます。走るのが、嬉しくて、楽しくて、ずっと走り続けたい気持ちが伝わってきます。読んでいてもやっぱりたのしいおもいが伝わってきて楽しくなれます。優しい色彩ですが、躍動感もあって、こうまくんが可愛いです!(押し寿司さん 60代・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】